配当に対する考え方
当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と位置付け、中核の国内エニタイムフィットネス事業の持続的な拡大、新たな成長領域の開拓を進めるための成長投資及び基盤構築を通して企業価値の向上を図るとともに、中長期の利益水準やキャッシュフローの状況等を勘案し、株主還元方針を決定しております。配当金につきましては、内部留保の充実を図りつつ、事業拡大と事業の効率化のための成長投資や財務の充実を図り、重要指標であるROE、自己資本比率の状況を総合的に勘案するとともに、中期経営計画(2024年3月期-2026年3月期)期間における積極的な成長投資に伴う短期的な業績の変動による影響を抑制し、 安定的かつ継続的な配当政策の姿勢をより明確にするため、同期間においては「連結配当性向 40%」を配当の目安とし、「DOE 4.5%」を下限に設定し、より高水準かつ安定的な配当額を決定する方針です。
ご参考:配当方針変更等の適時開示をご参照ください。
・2025年3月期末の配当予想の修正について
2024年11月14日付「剰余金の配当(中間配当・増配)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」
1株当たり配当金等の推移
